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マンションの査定価格の決まり方

こんにちは、千葉県津田沼で不動産会社で働いているケンジといいます。

不動産会社といってもオフィスの賃貸の仲介営業です。賃貸の仲介営業は、賃貸物件を持っている大家さんと、賃貸物件を借りたい人を仲介するのが主な仕事です。業務としては、賃貸物件を貸し出す大家さんに物件を扱えるよう営業し、確保した物件を借りたいお客さんに提案するというかたちになります。

仕事柄ビルのオーナーとよく話をするのですが、オーナーの不動産の話が為になって面白いので、何かに書いて残したくてブログを立ち上げました。

ところで、マンションの査定価格はどうやって決められるのか分かりますか?大きく分けて3つあります。原価法、収益還元法、取引事例比較法です。

原価法とは、今ある住宅を同じ場所で、同じ建物をもう一度建てたときにいくら掛かるのかを計算し、建物が老朽化していたり、設備が劣化している場合にはその分だけ評価額から差し引くことで、査定価格を出す方法です。

収益還元法とは、物件自体が将来どれぐらいの稼ぎ出せるのか、収益力に基づいて不動産の価格を求める方法です。該当物件を賃貸として貸し出した場合など投資用物件としての価値を算出するために用いられる査定方法だと思ってください。

取引事例比較法とは、過去に取引があった類似物件から査定価格を割り出す方法です。過去の成約事例をいくつか選択し、平均坪単価をベースに形状(間取り)・方角・角地(角部屋)などの要因を考慮の上、査定価格を出します。

とはいえ、これらは概算価格になります。より正確な査定価格を知りたい場合は訪問査定が必要になります。査定価格はあくまでも目安となる価格になります。